定期報告 Q&A : 4.その他(受付・注意事項・改善)
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質問 Q4-1 定期報告書の受付窓口は?回答
A4-1 当財団(一般財団法人 大阪建築防災センター)が受付窓口です。
特定行政庁への報告ですが、大阪府内全特定行政庁との委託により、
当財団が府内の受付窓口となっております。受付方法など、最新の情報を予めご確認の上、受付いただきますようお願いいたします。
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質問 Q4-2 受付の完了した報告書の修正及び内容の変更は可能ですか?回答
A4-2 一切できません。受付の完了した報告書は、修正及び内容変更など手続きをさかのぼる様な行為は出来ない事となっています。報告書の提出時には十分に内容を確認し、ご提出ください。
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質問 Q4-3(特定行政庁から送られてきた)改善計画書・改善完了報告書の提出方法は?回答
A4-3
改善計画書、改善完了報告書は、特定行政庁から改善指導の一環として報告者に向けて定期報告書の受理結果とともに送付されます。
改善の予定や結果が具体的に定まりましたら、必要事項を記入の上、各特定行政庁にご提出ください。
(当センターにお送りいただくものではございません。)
尚、詳しい内容については特定行政庁ごとに異なりますので、各特定行政庁にご確認ください。関連カテゴリー:
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質問 Q4-4 同じ日に報告書を提出したのに副本(様式A)の返却があるものとないものがあるのですが?回答
A4-4 各行政庁により、防災センターに副本(様式A)が到着するまでの期間にばらつきがあります。
同日に、同行政庁に提出した同種別の報告書であっても、様々な理由により返却の時期が異なる場合があります。関連カテゴリー:
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質問 Q4-5 報告書はどれくらいの間、保管しなくてはいけませんか?回答
A4-5 法的な決まりはありませんが、次回の報告の際に必要な資料となります。少なくとも次回の報告まではお手元での保管をおすすめいたします。
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質問 Q4-6 報告済証ワッペンはどこに貼ればいいですか?回答
A4-6 貼付は任意です。よって貼付箇所の指定もありませんが、できるだけ建物の利用者から見える箇所に貼付をいただければ幸いです。
尚、報告済証は、定期報告書の受付が完了した証として(一財)大阪建築防災センターの支援サービスをご利用の方のみに発行しております。関連カテゴリー:
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質問 Q4-7 報告書(第一面)【5.調査による指摘の概要】欄に「調査結果表-5」によると書いてありますが、防災センターから戻ってきた報告書(様式A)にはそのようなページがないのですが?回答
A4-7 調査結果表は防災センターからお送りした(様式A)に添付はなく、先に調査者にお返ししている「調査結果書(様式B)以降」に添付してあります。お手元にある場合はそちらをご覧ください。本来、「調査結果書(様式B)以降」は、調査者が調査結果を説明する際に報告者へ手渡されるものです。もしお手元にない場合は調査者にお問い合わせください。※検査の場合は、「調査」を「検査」と変えてお読みください。
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