基礎の崩壊の恐れ

基礎と土台がしっかりしていないと、大きな地震の時は土台が基礎を踏み外したりして、住宅が倒壊・大破する危険性が高くなります。
基礎が不十分な時は基礎から直し、土台としっかりつなぎ合わせる(緊結)必要があります。

  CFP‐G接着工法 



株式会社地研工業 
CF事業部

大阪市淀川区西中島1丁目14番11号
TEL 06-6390-1841
FAX 06-6390-1522


 

基礎補強

炭素繊維素材の格子プレートにより無筋基礎を補強、布基礎立上り地上部の外部側のみで補強が可能です。(一部例外もあります)
作業空間の確保が出来にくい場所でも施工可能です。

 
■工法の施工実績
15棟(平成19年現在)うち大阪府内実績2棟
■代表的な工事内容
基礎の補強
 ■建築年:昭和55年 
 ■面 積:建築物100平方メートル
 ■評 点:改修前0.3以上→改修後1.0
 ■工事費:m当り21,000円
 (注:施工面積15平方メートル以上
  20平方メートル未満の昼間施工)
   


  タフベースアールエフ33 

○木造住宅基礎の耐震補強

無筋基礎を新築の有筋基礎と同等以上へ補強可能です。
(建防協の2012年版木造住宅の耐震診断と補強法による基礎U、基礎Vを基礎Tへ補強可能)
基礎の立上り部(片側のみ)へ5p程の厚みでモルタルを左官塗りし、左官塗りのモルタルの中に溶接鉄筋ユニットを入れて補強します。鉄筋の溶接は日本建築センターで評価を受けた全強度溶接です。また、現場配筋・現場結束・型枠工事は不要です。


三栄商事株式会社
群馬県高崎市倉賀野町3304
TEL 027-346-1100
FAX 027-346-1102

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